第9回 深夜徘徊✩.*˚の魅力について
こんばんは。
今回の記事はかなり力を入れて作ったから是非とも読んでいただきたい。
こないだアマゾンアソシエイトの審査にあっさりと落ちてしまった私だよ。
どうやら記事の数が少なすぎるらしい。
収益化までの道のりはまだまだ遠いね。
そもそももっと収益化に向いてるブログもあるし、このブログで収益化を狙うかどうかもまだ分からないしね。
とりあえずは日々の出来事を淡々と書き連ねていくことになりそうだ。
まあそんなことはどうでもいい。
本題に入ろう。
突然だけど、タイムラインや私のツイートで #東北大学深夜徘徊同好会 というタグを見たことがあることと思う。
このタグや深夜徘徊が何なのか気にならない?気になるよね!?
ということで今回は私の趣味の一つである深夜徘徊の魅力を皆さんにお伝えしていけらたなと思う。
ではまず、深夜徘徊とは何なのかということから。
深夜徘徊とは文字通り「深夜」に「徘徊」、つまり「あてもなく歩き回る」ことには間違いない。
多くの人にとっては深夜徘徊は認知症の老人が歩き回って行方不明になるという社会問題のことが思い浮かぶかもしれないが、私たちがしているのはこれとは少し違ったものだ。
どこが違うのかというと私たちが「自発的に」
行うものである、という点だ。
次に、先程書いた東北大学深夜徘徊同好会について簡単に説明するよ。
東北大学深夜徘徊同好会は今年の春に作られた東北大の非公式サークルで、会員が深夜徘徊の様子を #東北大学深夜徘徊同好会 のタグをつけてTwitterに投稿する集まりだ。
https://twitter.com/alch0utnp1
先に断っておくけどこのアカウントの中の人は私じゃないよ。(マジで。別の人が運営してる)
かなり緩く活動してるから入会・退会は自由だし会員じゃない人がタグつけてツイートするのwelcomeだ。
基本何をツイートしてもいい。
ネタツイにタグつけてツイートするのもOKだ。
自由度100%のサークルだからね。
にしてもなんでこの大学は深夜徘徊好きな人がこんな多いんだろうね。不思議だね。(他大学にも好きな人は沢山いると思うけど)
ほんじゃそろそろ深夜徘徊の魅力について語っていこうか。
深夜徘徊の魅力、それは昼間の喧騒とは程遠い圧倒的な非日常感を味わえることに尽きると思う。
普段は人が行き交う街中でも深夜になれば人が少なくなって開放感に満ち溢れる。
目の前に広がるこの世界が自分だけのもののように思えて来るから最高だね。ハイになれる。
ちなみに私のおすすめの時間帯は午前2時から午前5時くらいまでだ。(午前5時とかもはや朝じゃんって思うかもしれないけど気にしない気にしない)
なぜならこの時間帯が外にいる人が一番少ないからね。
真夜中に誰もいない街で一人好きな音楽を聴きながらあてもなくさまよう時ほど体と心が自由になれる時はないのではないだろうか。
簡単に深夜徘徊の魅力を紹介したけど、一言に深夜徘徊と言っても季節ごとにさまざまな特徴がある。
まずは春。
日中は暖かくなってきて心地よい季節だけどまだまだ夜は寒い。
特に仙台に来て思ったのは4月になっても普通に寒いってこと。
今年なんか4月に雪降ってたしね。(これは結構珍しいらしいけど)
んなわけで私は寒がりなので5月くらいにならないと外に出たくない。
でも公園とかでは夜桜を見れたりするので花見好きな人とかはいいかもしれない。
これは今年の4月10日に雪が降った時の夜桜の写真。
無理して撮りに行ったら数日後体調崩した()
そして夏。
仙台と言えど夏になれば夜もだいぶ暖かい。
と言っても熱帯夜になることはほとんどない?ので程よい気温の中で深夜徘徊を楽しむことができる。
半袖で夜、外に出ると夜風が気持ちいいよね。
ただし雨。お前はダメだ。
どうしても梅雨の時期だと雨で外に出られないことがあるから退屈だよね。fuckin'
ああ、それと夏は4時前には明るくなるから気をつけてね。
334終えた辺りから明るくなるってやばいよな。
でも明るくなりかけの世界もなかなかにエモいから個人的におすすめなのだ。
次に秋。
気温も下がってきて10月くらいになると夜は寒くなってくる頃かな。
少し早めのコートやマフラーなどの冬装備で街を歩くのも面白いのではないだろうか。
この季節あんま徘徊したことねえからよく分かんねえな。
最後に冬。
いやー東北の冬はね、寒いよ。まじで。
外に出たくないし、家で永遠にこたつの中に入っていたいね。
でも冬はほかの季節にはないまた違った良さがあると思う。
特に雪が降ってると趣が増すよね。
特に私は関東民だから雪をあんまり見たことがなくて、雪が降ってるとついついテンションが上がってしまう。
寒いからあんまり長い時間外にはいたくないけど、たまたま行き着いたラーメン屋さんで暖かいラーメンをすすった後に公園で暖かい缶コーヒーを飲む。
至福のひとときだと思うよ。
続いて私の独断と偏見による仙台の徘徊スポットをいくつか紹介しよう。
1.青葉城址
仙台の夜景スポットといったらなんと言ってもここでしょ。
夜はもちろん、まだ行ったことがない人は昼間にも行ってみることをおすすめする。
伊達政宗の像やお土産屋さんがあったりして賑わっているよ。
昼間には海の方まで見えるから非常に眺めがいい。
昼夜問わず楽しめる観光スポットだ。
ちなみにここは人気の場所で深夜の2時くらいに行っても見に来てる人がいたりする。
2.川内キャンパス
東北大生御用達の深夜徘徊スポット。
毎日通ってるだけあってどこか安心できるので初心者にもおすすめ。
周りに誰もいないとこのキャンパスが自分だけのものであるかのように感じられるから楽しいよ。
3.西公園
仙台市街の西の端にある大きめの公園。
こちらも初心者には是非ともおすすめしたいポイントである。
明かりも多く、周りが開けているのでとても安心。
ちなみに私がよくツイートしている公園飲みはここで行われることが多い。
昼間にはよく色んなイベントもやってるし春には夜桜も見れるよ。
4.仙台駅周辺&アーケード
やっぱりここだよね。
ペデストリアンデッキで一息つくのも良し、アーケードをチャリで爆走するのも良し。
退廃的というか、突然バブルがはじけてゴーストタウンになったみたいな感じの街が見られるからそうゆうのが好きな人にはもってこいかもしれない。
おすすめは日の出前後だ。(深夜じゃないじゃないけど)
高いビルが建ってるとね、映えるよね。
5.広瀬川沿い
個人的に物凄くおすすめのスポットだ。
なぜなら夜景が綺麗な場所だからだ。
ビルが水面に写っていい味出している。
特に暑い夏の夜は十分に涼めるのではないだろうか。
川沿いには広めの歩道があるから徘徊には良きね。
その他にも勾当台公園や長町、駅東エリアなどなど行ってみると面白い場所もたくさんあると思う。
最後に、この記事を読んで深夜徘徊楽しそうだな〜って思ってくれた人に気をつけて欲しいことがある。
徘徊時の身の安全や生活習慣の崩壊、次の日の絶起には私は一切責任を負わないからくれぐれも自己責任でお願いしたい。
ちなみに私は人通りの極端に少ない所は避けたり、次の日に一限がある日とかは絶起が怖いのでしないようにしている。
それと、まだ18歳になってない人がいたら気をつけて欲しい、というかオススメしない。
ほとんどの自治体の条例で18歳未満の深夜徘徊は補導対象になってるからね。
以上のことを注意して健全な節度ある深夜徘徊ライフを楽しんで欲しい。(健全な深夜徘徊ってなんだ?🤔🤔🤔)
今回は少し長めの記事になってしまった。(当社比)
あと、ネタの供給のためにブログのネタを募集します。
書いて欲しいことがあればここのコメントなりTwitterのリプなりで教えて欲しい。
それでは。またね。